TOEIC PART5 品詞問題001-010

解答　(D) regularly

１．選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

２．解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Prices at Melodia Music Store are ——– updated to remain competitive within the marketplace.

空所の直前に be動詞の are があり、その後ろは過去分詞 updated となっています。be動詞と過去分詞の間には、副詞が入ります。選択肢の中で副詞は(D) regularly（定期的に）です。

副詞ルール３：　be動詞と-ed（動詞の過去分詞・形容詞）の間は副詞

【be動詞】 + 【副詞】 +　【-ed（動詞の過去分詞・形容詞）】

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【問題文意味】

Melodia Music Storeの価格は、市場における競争力を維持するために定期的に更新されています。

【単語等】

(A) regularity（名詞：規則性）
(B) regularize（動詞：規則化する）
(C) regular（形容詞：規則的な）
・update (更新する)
・remain (～のままである)
・competitive (競争力のある)
・marketplace (市場)

解答　(C) significant

１．選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

２．解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Customer feedback plays a ——– role in the development of our new product.

空所の直前が冠詞 a、直後が名詞 role（役割） なので、空所には名詞 role（役割） を修飾する形容詞が入ることがわかります。選択肢の中で形容詞は (C) significant（重要な）です。

名詞ルール１： 冠詞（a, an, the）の後ろは名詞（句:名詞のカタマリ）

【冠詞】+【形容詞】+【名詞】

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【問題文意味】

顧客からのフィードバックは、新製品の開発において重要な役割を果たします。

【単語等】

(A) signify（動詞：意味する、示す）
(B) significance（名詞：重要性）
(D) significantly（副詞：著しく）
・customer feedback (顧客からのフィードバック)
・play a role (役割を果たす)
・development (開発)

解答　(A) continue

１．選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

２．解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

The Grand Regents Hotel will ——– to provide complimentary shuttle services to the airport.

空所の直前に助動詞 will、後ろが不定詞to provideなので、空所には動詞の原形が入ることがわかります。選択肢の中で動詞の原形は (A) continue（続ける）です。

動詞の原形ルール１：　助動詞の後ろ（※間に副詞が入ることがあるので注意）は動詞の原形

【助動詞】+【動詞の原形】　または【助動詞】+【副詞】+【動詞の原形】　

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【問題文意味】

Grand Regents Hotelは、引き続き空港への無料シャトルサービスを提供します。

【単語等】

(B) continuously（副詞：継続的に）
(C) continuous（形容詞：絶え間ない）
(D) continuity（名詞：継続）
・complimentary (無料の)
・shuttle service (シャトルサービス)

解答　(B) responsible

１．選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

２．解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Project leaders are ——– for meeting deadlines and keeping their team members motivated.

空所の直前が be動詞の are、直後が前置詞 for なので、空所には主語の project leaders（プロジェクトリーダー）の状態を説明する形容詞が入ることがわかります。選択肢の中で形容詞は(B) responsible（責任がある）です。

be responsible for（～に対して責任がある）

形容詞ルール２: 　be動詞の後ろで補語になるケース（be動詞と形容詞の間に副詞もあります。）

【be動詞】+【形容詞】

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【問題文意味】

プロジェクトリーダーは、締め切りを守ることと、チームメンバーのモチベーションを維持することに責任があります。

【単語等】

(A) responsibly（副詞：責任を持って）
(C) responsibility（名詞：責任）
(D) responsibilities（名詞 responsibiliy の複数形）
・project leader (プロジェクトリーダー)
・meet a deadline (締め切りを守る)
・keep … motivated (…のモチベーションを維持する)

解答　(B) politely

１．選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

２．解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

After the presentation, Ms. Giordano ——– offered to answer any further questions from the audience.

空所の直前に名詞 Ms. Giordano があり、直後には動詞 offered があります。名詞と動詞の間には、動詞を修飾する副詞が入ります。選択肢の中で副詞は (B) politely（丁寧に）です。

副詞ルール1: 主語Sと動詞Vの間は副詞（動詞を修飾）

【主語S】+【副詞】+【動詞V】

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【問題文意味】

プレゼンテーションの後、Giordano さんは聴衆からのさらなる質問に答えることを申し出ました。

【単語等】

(A) polite（形容詞：礼儀正しい）
(C) politeness（名詞：礼儀正しさ）
(D) politest（形容詞 polite の最上級）
・presentation (プレゼンテーション)
・offer to do (～することを申し出る)

解答　(C) use

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

The conference room on the third floor is now open for ——– by all departments.

空所の前が前置詞 for 、後ろが前置詞byであることから、空所には名詞が入ることがわかります。選択肢の中で名詞は (A) user（使用者）と (C) use（使用）があります。

(A) user は可算名詞なので、空所に入れる場合は複数形のusersにする必要があります。したがって、不可算名詞もある(C) use（使用）を選びます。

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文の意味は「３階の会議室は、全部署の使用のために開放されています」となり、適切であることがわかります。

名詞ルール３：　前置詞（in, of, on, with, for, aboutなど）の後ろは名詞（句:名詞のカタマリ）

【前置詞】 + 【名詞（句）】　

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【問題文意味】

3 階の会議室は、現在、全部署の使用のために開放されています。

【単語等】

(B) useful（形容詞：役に立つ）
(D) usefully（副詞：役に立つように）
・conference room (会議室)

解答　(C) additional

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Alberta Industries announced an ——– bonus for all employees following a remarkably profitable quarter.

空所の直前が冠詞 an、直後が名詞 bonus（ボーナス） なので、空所には名詞 bonus を修飾する形容詞が入ることがわかります。選択肢の中で形容詞は (C) additional（追加の）です。

形容詞ルール1: 　名詞を前から修飾

【形容詞】+【名詞（句）】、または【冠詞】+【形容詞】+【名詞（句）】

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【問題文意味】

Alberta Industriesは、驚くほど収益の上がった四半期の後、全従業員に追加のボーナスを発表しました。

【単語等】

(A) additionally（副詞：さらに）
(B) additions（名詞 addition の複数形）
(D) addition（名詞：追加）
・announce (発表する)
・employee (従業員)
・remarkably (著しく)
・profitable (収益性の高い)
・quarter (四半期)

解答　(B) reservation

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Upon arrival, please check in at the front desk to verify your ——– and receive your room key.

空所の直前が所有格の your 、後ろが接続詞andと動詞receive（受け取る）が続きます。したがって、空所には名詞が入ることがわかります。選択肢の中で名詞は (B) reservation（予約）です。

名詞ルール２：代名詞所有格（my, your, his, her, their, *****’s）の後ろは名詞（句:名詞のカタマリ）

【代名詞所有格】 + 【名詞】　

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【問題文意味】

到着時に、フロントでチェックインしていただき、ご予約を確認の上、お部屋の鍵をお受け取りください。

【単語等】

(A) reserve (動詞: 予約する)
(C) reservable (形容詞: 予約可能な)
(D) reserved (形容詞: 予約済みの)
・upon arrival ( 到着時に)
・check in ( チェックインする)
・verify ( 確認する)

解答　(A) enthusiastically

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

At the conference, the keynote speaker discussed future tech trends ——-.

カンマ以降は、主語the keynote speaker（基調講演者）、動詞 discussed (議論する) と目的語future tech trends（将来のテクノロジーのトレンド）で文が完結しています。したがって空所には、動詞discussed (議論する)を修飾し、文末に置くことができる副詞が適切です。選択肢の中で副詞は(A) enthusiastically（熱心に）です。

副詞ルール６：　主語S + 動詞V（他動詞） + 目的語Oの後は副詞が多い（第3文型で動詞を修飾）

【主語S】　+ 【動詞V（他動詞）】 + 【目的語O】 + 【副詞】

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【問題文意味】

会議で、基調講演者は、将来のテクノロジーのトレンドについて熱心に議論しました。

【単語等】

(B) enthusiastic（形容詞：熱心な）
(C) enthusiasm（名詞：熱意）
(D) enthusiast（名詞：熱心な人）
・keynote speaker ( 基調講演者)
・discuss ( 議論する)
・future tech trends ( 将来のテクノロジーのトレンド)

解答　(D) direct

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルとさまざまな品詞の形なので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

If there are any issues with the facilities, please ——– your reports to Sonya Arroyo immediately.

空所の直前に please があり、直後には名詞句 your reports があります。これは命令文で空所には動詞の原形が入ります。選択肢の中で動詞の原形は (D) direct（向ける）です。

動詞の原形ルール３：　動詞の原形ルール３：　命令文は動詞の原形で始まる　

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【問題文意味】

設備に問題が発生した場合は、ただちにSonya Arroyoさんに報告書を提出してください。

【単語等】

(A) directive（形容詞：指示の、指導の　名詞：指示、命令）
(B) direction（名詞：方向、指示）
(C) directed（動詞 direct「向ける」 の過去または過去分詞形）
・issue (問題)
・facility (設備)
・immediately (ただちに)