TOEIC PART5 品詞問題071-080

解答　(C) functional

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、副詞、名詞の複数形・動詞の三人称単数現在形、形容詞、名詞・動詞と判断できるため、「品詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

The repair team at Argnome Systems has made the network ——– again after the outage.

この文は、 第5文型でmake + 目的語 + 補語 の形をとっています。

・make: 使役動詞

・the network: 目的語

・——–: 補語 (目的語の状態を説明)

「ネットワークを機能させる」とするのが適切なので、補語には形容詞の (C) functional（動作する、機能的な）を選びます。

形容詞ルール４：　SVOCの第5文型でO（目的語）を修飾（説明）するC（補語）の位置に入るケース

【主語S】+【動詞V】+【目的語O】+【補語C（形容詞）】

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【問題文意味】

Argnome Systemsの修理チームは、停電後、ネットワークを再び機能させました。

【単語等】

(A) functionally（副詞：機能的に）
(B) functions（名詞 function の複数形　動詞functionの三人称単数現在形）
(D) function（名詞：機能　動詞：機能する）
・repair team (修理チーム)
・outage (停電)

解答　(D) complimentary

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、名詞・動詞、動詞のing形、副詞、形容詞と判断できるため、「品詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

To enhance the viewing experience, Belvin Theaters gives a ——– drink with every premium seat.

空所の直前が冠詞 a、直後が名詞 drink なので、空所には名詞 drink を修飾する形容詞が入ることがわかります。選択肢の中で形容詞は (D) complimentary（無料の）です。

形容詞ルール１：　名詞を前から修飾

【形容詞】+【名詞（句）】　、【冠詞】+【形容詞】+【名詞（句）】

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【問題文意味】

Belvin Theatersでは、鑑賞体験を向上させるため、プレミアムシートごとに無料のドリンクを提供しています。

【単語等】

(A) compliment（名詞：賛辞　動詞：褒める）
(B) complimenting（動詞 compliment「褒める」の現在分詞形）
(C) complementarily（副詞：補足的に）
・enhance (向上させる)
・viewing experience (鑑賞体験)
・premium seat (プレミアムシート)

解答　(B) developers

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、名詞、名詞の複数形、動詞の過去・過去分詞形、動詞の原形と判断できるため、「品詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Noomblatt, designed by ——– including Tom Brighton, has won multiple awards for innovation.

空所の前が前置詞by、直後が including なので、空所には名詞が入ることがわかります。選択肢の中で名詞は (A) development（開発）と (B) developers（開発者）があります。空所の後ろは including Tom Brighton（トム・ブライトンを含む）なので、(B) developers（開発者）が適切です。

名詞ルール３：　前置詞（in, of, on, with, for, aboutなど）の後ろは名詞（句:名詞のカタマリ）

【前置詞】+【名詞（句）】　

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【問題文意味】

Tom Brightonさんを含む開発者によって設計されたNoomblattは、革新性で複数の賞を受賞しています。

【単語等】

(C) developed（動詞 develop「開発する」の過去・過去分詞形）
(D) develop（動詞：開発する）
・design (設計する)
・win an award (賞を受賞する)
・multiple (複数の)
・innovation (革新)

解答　(C) arrival

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、動詞、動詞の三人称単数現在形、名詞、動詞の過去形・過去分詞形と判断できるため、「品詞または動詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Kekoa Kalena’s ——– was delayed due to unforeseen weather conditions, affecting the schedule.

空所の直前が所有格 Kekoa Kalena’s なので、空所には名詞が入ることがわかります。選択肢の中で名詞は (C) arrival（到着）です。

名詞ルール２：　代名詞所有格（my, your, his, her, their, *****’s）の後ろは名詞（句:名詞のカタマリ）

【代名詞所有格】 + 【名詞】　

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【問題文意味】

Kekoa Kalenaさんの到着は、予期せぬ天候状況のため遅れ、スケジュールに影響が出ました。

【単語等】

(A) arrive（動詞：到着する）
(B) arrives（動詞 arrive の三人称単数現在形）
(D) arrived（動詞 arrive の過去形・過去分詞形）
・delayed (遅れた)
・due to (～が原因で)
・unforeseen (予期せぬ)
・affect (影響を与える)
・schedule (スケジュール)

解答　(A) emphasize

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、動詞、名詞、形容詞、副詞と判断できるため、「品詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

During the meeting, Ms. Drabik decided to ——– the need for better communication skills.

空所の前に動詞decided（決めた）に不定詞 to があるので、空所には動詞の原形が入ることがわかります。選択肢の中で動詞の原形は (A) emphasize（強調する）です。

動詞の原形ルール２：　To不定詞やin order to（～するため）の後ろは動詞の原形

【To】+【動詞の原形】　または【In order to】+【動詞の原形】　

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【問題文意味】

会議中、Drabikさんはコミュニケーションスキル向上の必要性を強調することにしました。

【単語等】

(B) emphasis（名詞：強調）
(C) emphatic（形容詞：強調された）
(D) emphatically（副詞：断固として）
・decide to do (～することに決める)

解答　(D) exhaustively

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、動詞・名詞、動詞の三人称単数現在形、形容詞、副詞と判断できるため、「品詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

In preparation for the debate, Erica Faber ——– compiled evidence to support her arguments.

空所の前が主語Erica Faber、直後に動詞 compiled（集めた） があります。空所には動詞 compiled（集めた）を修飾する副詞が適切です。選択肢の中で副詞は (D) exhaustively（徹底的に）です。

副詞ルール１：　主語Sと動詞Vの間は副詞（動詞を修飾）

【主語S】　+ 【副詞】 + 【動詞V】

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【問題文意味】

討論の準備として、Erica Faberさんは自分の主張を裏付ける証拠を徹底的にまとめました。

【単語等】

(A) exhaust（動詞：疲れ果てさせる）
(B) exhausts（動詞 exhaust の三人称単数現在形）
(C) exhaustive（形容詞：徹底的な）
・in preparation for (～の準備として)
・compile (まとめる)
・evidence (証拠)
・argument (主張)

解答　(B) attention

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、形容詞、名詞、副詞、名詞と判断できるため、「品詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Mr. Roche paid close ——– to the details, ensuring the project was completed flawlessly.

空所の直前が形容詞 close、後ろが前置詞to なので、空所には名詞が入ることがわかります。選択肢の中で名詞は (B) attention（注意）と (D) attentiveness（注意力）があります。pay attention to ～ (～に注意を払う)から、(B) attention（注意）が適切です。

名詞ルール１：　冠詞（a, an, the）の後ろは名詞（句:名詞のカタマリ）

【冠詞】+【形容詞】+【名詞】　（※不可算名詞の場合、【形容詞】+【名詞】になることがある）　

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【問題文意味】

Rocheさんは細部に細心の注意を払い、プロジェクトが完璧に完了するようにしました。

【単語等】

(A) attentive（形容詞：注意深い）
(C) attentively（副詞：注意深く）
(D) attentiveness（名詞：注意力）
・pay attention to (～に注意を払う)
・detail (詳細)
・ensure (確実にする)
・flawlessly (完璧に)

解答　(A) accomplish

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、動詞、動詞の過去・過去分詞形、名詞、動詞の三人称単数現在形と判断できるため、「品詞または動詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

The team at Firmatek Synthetics managed to ——– all targets set for the current project.

空所の前に動詞managedと不定詞 to があるので、空所には動詞の原形が入ることがわかります。選択肢の中で動詞の原形は (A) accomplish（達成する）です。

動詞の原形ルール２：　To不定詞やin order to（～するため）の後ろは動詞の原形

【To】+【動詞の原形】　または【In order to】+【動詞の原形】　

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【問題文意味】

Firmatek Syntheticsのチームは、現在のプロジェクトに設定されたすべての目標を達成することができました。

【単語等】

(B) accomplished（動詞 accomplish「達成する」の過去・過去分詞形）
(C) accomplishment（名詞：達成）
(D) accomplishes（動詞 accomplish「達成する」の三人称単数現在形）
・manage to do (何とか～する)
・target (目標)
・current project (現在のプロジェクト)

解答　(B) lecture

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、名詞、名詞・動詞、動詞のing形、動詞の過去・過去分詞形と判断できるため、「品詞または動詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Next month, the Richter Art Museum will host a ——– discussing the intersection of technology and art.

空所の直前が冠詞 a、直後が動詞のing形 discussing なので、空所には名詞が入ることがわかります。選択肢の中で名詞は (A) lecturer（講演者）と (B) lecture（講演）があります。

動詞 host は「主催する」という意味で、ここでは美術館が何かを主催することを表しています。美術館が主催する対象として適切なのは、(B) lecture（講演）です。

名詞ルール１：　冠詞（a, an, the）の後ろは名詞（句:名詞のカタマリ）

【冠詞】+【名詞】　

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【問題文意味】

来月、Richter Art Museumは、テクノロジーと芸術の交差点について議論する講演会を開催します。

【単語等】

(C) lecturing（動詞 lecture「講義する」の現在分詞形）
(D) lectured（動詞 lecture「講義する」の過去・過去分詞形）
・host (主催する)
・intersection (交差点)

解答　(C) cautiously

1. 選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルで、名詞・動詞、形容詞、副詞、名詞の複数形・動詞の三人称単数現在形と判断できるため、「品詞問題」と考えられます。空所の前後を確認していきましょう。

2. 解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Scientists at the Kane Clark Institute ——– introduced a new chemical compound in their latest experiment.

空所の前が主語Scientists at the Kane Clark Institute（Kane Clark Instituteの科学者たち）、直後に動詞 introduced （導入した）があります。空所には動詞introduced（導入した）を修飾する副詞が適切です。選択肢の中で副詞は (C) cautiously（慎重に）です。

副詞ルール１：　主語Sと動詞Vの間は副詞（動詞を修飾）

【主語S】+【副詞】+【動詞V】

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【問題文意味】

Kane Clark Instituteの科学者たちは、最新の実験で新しい化合物を慎重に導入しました。

【単語等】

(A) caution（名詞：注意　動詞：警告する）
(B) cautious（形容詞：慎重な）
(D) cautions（動詞 caution「警告する」の三人称単数現在形　名詞caution「警告」の複数形）
・scientist (科学者)
・introduce (導入する)
・chemical compound (化合物)
・experiment (実験)