TOEIC900点への道のり 9

TOEIC900点への道のりシリーズ第9弾です。ショウタさんのTOEIC学習内容とコメントは以下のようになります。今回はshouldや仮定法過去完了の倒置、anyoneとwhoeverの違いについてまとめました。

第8週 5月1日〜5月7日

勉強時間 17時間

勉強内容

韓国TOEIC 既出問題集3 TEST6復習

韓国TOEIC 既出問題集3 TEST7模擬試験

Part 5 復習ポイント

単語メモ

admission fee : 入場料
overdue : 遅れた
extended hours : 延長
reservation only
promote : 昇進ささる
fill an order : 対応する
besides : 加えて
beside : ~のそばに
indeed : 実際に
read ~ closely : 〜を精読する
anyの後ろは名詞 (名詞句)を選択

倒置文

文頭should=if you should もしも〜なら

【コメント】

Should が倒置で文頭にくるのはどのような時でしょうか?

If 主語S + should(万が一~の場合)+動詞Vの原形で、shouldを前に出してifを省略するケースです。

If you should have any questions, please contact me.(もし万が一質問がありましたら、私に連絡してください。)

⇒ Should you have any questions, please contact me.

TOEIC では特に仮定法過去完了でifを省略して、hadを前に出す場合がありますので一緒に覚えておきましょう。

<疑問文の並びになる>

例1 If I had seen Nancy, I could have spoken to her.

倒置 ⇒ Had I seen Nancy, I could have spoken to her.

例2 You could have stayed with us if you had come to Tokyo.

倒置 ⇒ You could have stayed with us had you come to Tokyo.

例3 If I had found her address, I would have sent her an invitation.

倒置 ⇒ Had I found her address, I would have sent her an invitation.

____who 動詞 問題

[単数]Anyone who 三単現s

[複数]Those who

動詞が単数ならanyone

動詞が複数ならthose

【コメント】

補足ですが、「誰でも」の意味でanyoneとwhoeverが似ていますが、この2つには次のような関係があります。

anyone who = whoever

anyoneとwhoeverのどちらが入るか迷った時には、whoever をanyone whoに置き換えて考えるとわかりやすくなります。

またthoseはpeople(人々)の意味で使われることがありますので覚えておきましょう。

Part 5 感想

今回正解数25問正解 タイム10分

精読すれば回答数を上げられる実感があります。これまでは時間短縮を課題としてきましたが、これからはケアレスミスを完全になくすことに意識を向けてもいいのかなと感じでいます。

引き続き、分からなかった問題を復習すると共に正解数の底上げに努めます。

【コメント】

同じタイプのミスが減ってきて、正解数が上向き傾向にあることはいい傾向です。毎週コンスタントに問題を解いて、細かなミスを減らし、語彙力を地道に積み上げれば9割の27問レベルまで行けると思いますので頑張ってください。

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