TOEIC PART5 練習問題261-270

問題261

The application deadline for the craft class is next Monday, so those interested should submit their paperwork as ——— as possible.

(A) quick
(B) quicken
(C) quickly
(D) quickness

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルなので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を見て判断できるものが多いので前後を確認しましょう。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

The application deadline for the craft class is next Monday, so those interested should submit their paperwork as ——— as possible.

空所の前後を見ます。空所の前がas、後ろがasの原級比較であることがわかります。このas ~asの間には形容詞か副詞が入り、形容詞の(A) quick(すばやい)、または副詞の(C) quickly(すばやく)のどちらかになります。この問題では、動詞submitを修飾するので副詞の(C) quickly(すばやく)が適切です。

as ~ as(同じくらい~)の間は形容詞か副詞

①be動詞が前にある場合は形容詞(補語になる)

be動詞 + as + 形容詞 + as

He is as old as I.

②一般動詞を修飾する場合は副詞

一般動詞 + (目的語など) + as + 副詞 + as

I answered the question as quickly as possible.

TOEICパート5の品詞問題は、空所の前後を見て判断できる問題が多いので、まずは前後を見ましょう。前後を見て解ける問題は、短時間で終えてパート7に時間を残しましょう。

この問題は前後のみで判断できるので全文の意味を考える必要のない「部分読み問題」となります。

【問題文意味】

工芸教室の申込期限が来週の月曜なので、希望者はできるだけ早めに書類を提出してください。

【単語等】

(B) quicken(動詞:速める)
(D) quickness(名詞:機敏、速さ)
・application(申込)
・deadline(期限)
・craft(工芸)
・submit(提出する)
・paperwork(書類)

問題262

——– the congested traffic in the center of the city, we managed to make it to our client meeting on time.

(A) Despite
(B) Although
(C) Now that
(D) In order that

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、前置詞、接続詞、接続詞、接続詞の【接続詞・前置詞問題】であることがわかります。接続詞・前置詞問題では、空所の後ろの形が主語+動詞であれば接続詞、空所の後ろの形が名詞句であれば前置詞が正解になります。

【文頭に接続詞がくる場合】

1.(接続詞)+(主語S)+(動詞V), (主語S)+(動詞V).

【文の途中に接続詞がくる場合】

2.(主語S)+(動詞V)+(接続詞)+(主語S)+(動詞V).

一方、前置詞が正解になる場合は、前置詞の後に動詞がなく、次のような形になります。

【文頭に前置詞がくる場合】

3.(前置詞)+(名詞句), (主語S)+(動詞V).

【文の途中に前置詞がくる場合】

4.(主語S)+(動詞V)+(前置詞)+(名詞句).

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

——– the congested traffic in the center of the city, we managed to make it to our client meeting on time.

空所の後ろの形を見ます。the congested traffic in the center of the cityで動詞がない名詞句です。カンマ以降はwe managedで主語+動詞の形です。これは、上の3のパターンで空所には前置詞が入ることがわかります。選択肢の中で前置詞は、(A) Despite(~にもかかわらず)のみです。したがって、(A) Despite(~にもかかわらず)を選びます。

この問題は文の主語・動詞と空所の後の名詞句の確認のみで判断できるので全文の意味を考える必要のない「部分読み問題」となります。

【問題文意味】

市の中心部の渋滞にもかかわらず、わたしたちは顧客との打ち合わせにどうにか間に合うことができた。

【単語等】

(B) Although(接続詞:~だけれども)
(C) Now that(接続詞:今や~だから)
(D) In order that(接続詞:~するために)
・congested(混雑して、渋滞して)
・manage(どうにかして~する、経営・管理する)
・on time(時間通りに)

問題263

Upon ——–, materials on redevelopment projects in the Pura area can be made available to the public.

(A) duration
(B) token
(C) request
(D) allowance

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢がすべて前置詞なので「語彙問題」と考えられます。空所の前に一番のヒントがあります。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Upon ——–, materials on redevelopment projects in the Pura area can be made available to the public.

空所の前がUpon 。これと合うのが(C) request(要求・請求)。Upon requestは「要求・請求に応じて、要求・請求があれば」です。

念のため主節の主要な部分の意味を考えるとmaterials(資料)がcan be made available to the public(一般に利用できるようにする)でUpon requestと合います。したがって(C) request(要求・請求)を選びます。

この問題は空所の前に見てほぼ絞り込めますが、全文の意味を考えたほうが安全な「全文読み問題」となります。

【問題文意味】

要求があれば、Pura地区の再開発プロジェクトの資料を公開することができます。

【単語等】

(A) duration(継続期間)
(B) token(しるし)
(D) allowance(手当、許容)
・material(資料、材料)
・redevelopment(再開発)
・make available(~を利用・入手可能にする)

問題264

Sapporo is the largest city in Hokkaido, ——– population is almost 2 million and steadily increasing.

(A) its
(B) which
(C) their
(D) whose

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、関係代名詞と代名詞があるので「関係代名詞・代名詞問題」と判断できます。文の全体の構造を見ていきましょう。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Sapporo is the largest city in Hokkaido, ——– population is about 2 million and steadily increasing.

文の全体の構造を見ていきます。空所の前がSapporo is で主語と動詞、その後に補語the largest cityが続き、主語+動詞の文構造になっています。空所の後は、population isで主語と動詞があり、その後に補語almost 2 millionが続き、同じように主語+動詞の文構造になっています。

代名詞の(A) itsや(C) theirは代名詞なので、間に接続詞がないと文と文をつなぐことができません、したがって、関係代名詞(B) whichまたは(D) whoseのどちらかになります。

先行詞はthe largest city、空所の後ろが名詞population(人口)でその後にbe動詞isが続くので、所有格の関係代名詞(D) whoseが適切です。

先行詞が人・人以外ともに直後に名詞がある場合は所有格whoseでつなぐ

【問題文意味】

札幌は北海道最大の都市であり、その人口は約200万人で着実に増加している。

【単語等】

・steadily(着実に)

問題265

Materials ——– for painting classes must be purchased and prepared in advance.

(A) necessitate
(B) necessary
(C) necessity
(D) necessarily

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルなので「品詞問題」と判断できます。空所の前後を見て判断できるものが多いので前後を確認しましょう。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Materials ——– for painting classes must be purchased and prepared in advance.

空所の前後を見ます。空所の前が名詞Materials(材料)、後ろが前置詞forと名詞句painting classes(絵画クラス)が続きます。

文の動詞はmust be purchased and preparedの部分なので、Materialsを主語として、Materials とfor painting classesをつなぐ形容詞の(B) necessary(必要な)が適切です。

Materials necessary for painting classes(絵画のクラスに必要な材料)という意味になります。

通常、形容詞は1語の場合、名詞の前から修飾しますが、他の語と組みわせて2語以上になると名詞の後ろから修飾することがあります。

今回の場合、necessary for painting classesがひとつのカタマリとなり、Materialsを後ろから修飾しています。構造をよりわかりやすくするために、以下のように関係代名詞を補って考えてもいいでしょう。

Materials (which are) necessary for painting classes

【問題文意味】

絵画クラスに必要な材料は、事前に購入して準備する必要がある。

【単語等】

(A) necessitate(動詞:~を必要とする)
(C) necessity(名詞:必要)
(D) necessarily(副詞:必ず、〈否定文で〉必ずしも~でない)
・purchase(購入する)
・prepare(準備する)
・in advance(前もって)

問題266

Renowned consultant Emilio Gomez ——– will directly instruct participants in the marketing workshop.

(A) he
(B) himself
(C) his
(D) him

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、主格、所有格、目的格などがあるので「代名詞問題」と判断できます。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Renowned consultant Emilio Gomez ——– will directly instruct participants in the marketing workshop.

空所の前後を見ます。空所の前がRenowned consultant Emilio Gomez(著名なコンサルタントのEmilio Gomezさん)、後ろが助動詞will。

Renowned consultant Emilio Gomezが主語で助動詞willに直接続けることができるので空所には特に何も入れなくてもいいことがわかります。したがって主語を強調する再帰代名詞(-self, -selves)が適切で、(B) himselfを選択します。

再帰代名詞の強調用法 ― 主語の動作・行為を強調する場合

  • 主語に並べて強調

The student herself learns a programing language. (その学生自身がプログラミング言語を学ぶ。)

  • 文末に置いて強調

The student learns a programing language herself. (その学生自身がプログラミング言語を学ぶ。)

代名詞問題は簡単なものが多いので取りこぼしのないようにしたいところです。

この問題は前後を中心に判断できるので全文の意味を考える必要のない「部分読み問題」となります。

【問題文意味】

著名なコンサルタントのEmilio Gomezさん自身が直接、マーケティング研修会の参加者を指導いたします。

【単語等】

・renowned(名高い、著名な)
・instruct(指導する)
・workshop(研修会)

問題267

If it had not rained, the outdoor performances by local artists would not ——-.

(A) postponed
(B) have postponed
(C) have been postponed
(D) had been postponed

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、さまざまな時制で能動態、受動態の動詞があるので「能動態・受動態・時制に関する動詞問題」と考えられます。動詞の主語との関係や時制をチェックポイントとして確認していきます。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

If it had not rained, the outdoor performances by local artists would not ——-.

If節の時制がhad not rainedで過去完了、主節がwould not ~となっているので仮定法過去完了と考えられます。

助動詞would notの後は動詞の原形がくるので、選択肢の中の(A) postponedと(D) had been postponedは不適切です。

残りの(B) have postponed(延期した)と(C) have been postponed(延期された)は仮定法過去完了ですが、(B) have postponedは能動態、(C) have been postponedは受動態の違いがあります。

ここで主語the outdoor performanceと動詞の能動・受動関係を確認しましょう。

the outdoor performance(屋外の公演)は、「延期される」ので受動態が適切です。したがって(C) have been postponed(延期された)を選びます。

【仮定法過去完了】

「仮定法過去完了」は「~であったならば…だっただろう」というように、過去の事実とは逆の仮定を表す。

If +主語S + 【had + 動詞Vの過去分詞】, 

主語S +【 would/could/might/should(助動詞) + have + 動詞Vの過去分詞】.

または

主語S + 【would/could/might/should(助動詞) + have + 動詞Vの過去分詞】

 if +主語S + 【had + 動詞Vの過去分詞】.

この問題は文の主語と動詞の能動態・受動態の関係と主節の時制を確認することで判断できるので全文の意味を考える必要のない「部分読み問題」となります。

【問題文意味】

もし雨が降っていなければ、地元のアーティストによる屋外公演は延期されなかっただろう。

【単語等】

・outdoor (屋外)
・performance(公演、劇、業績)

問題268

——- increasing the sales staff, we were able to improve sales by approximately 20% this year.

(A) Contrary to
(B) On behalf of
(C) As a result of
(D) Regardless of

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢がすべて前置詞なので「語彙問題」と考えられます。今回は全体の意味を考えてみましょう。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

——- increasing the sales staff, we were able to improve sales by approximately 20% this year.

空所の後ろがincreasing the sales staff(セールス人員を増加すること)、カンマ以降の主節の意味は「今年度は売り上げを約20%伸ばすことができた」

前後をつなぐには、(C) As a result of(~の結果として)が適切でこれを選びます。

この問題は、全文の意味を考える「全文読み問題」となります。

【問題文意味】

セールスの人員を増やした結果、今年度は売り上げを約20%伸ばすことができた

【単語等】

(A) Contrary to(~に反して)
(B) On behalf of(~の代わりに、~を代表して)
(D) Regardless of(~に関係なく)
・approximately(およそ、約)

問題269

Sratus Technology’s batteries sell well because they have a ——– lifespan than competing products.

(A) long
(B) length
(C) longest
(D) longer

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、似たようなスペルと最上級・比較級があるので「品詞または比較問題」と判断できます。空所の前後を見て判断できるものが多いので前後を確認しましょう。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Sratus Technology’s batteries sell well because they have a ——– lifespan than competing products.

空所の前後を見ます。空所の前が冠詞a、後ろが名詞lifespan (寿命)とthanが続きます。thanがあるので空所は形容詞の比較級が適切で、(D) longer(より長い)を選びます。

thanを見逃すと、(A) long(長い)を選んで間違えることがあります。比較級が選択肢に入っていたら、空所の後方にthanがないかチェックすることが大切です。

この問題は前後を中心に判断できるので全文の意味を考える必要のない「部分読み問題」となります。

【問題文意味】

Sratus Technologyの電池は競合製品より長持ちするのでよく売れている。

【単語等】

(B) length(名詞:長さ)
(C) longest(形容詞longの最上級)
・competing product(競合製品)

問題270

Greer Travel Agency specializes in planning trips ——– to each individual’s needs.

(A) tailoring
(B) tailored
(C) tailors
(D) tailor

1.選択肢を確認して問題のタイプを見分ける。

選択肢を見ると、さまざまな動詞の形があるので「動詞問題」と考えられます。文の動詞を確認し、空所の前後をつなげる動詞の形を考えてみましょう。

2.解答のポイントを絞り込んで正解を選ぶ。

【注目すべき語句】

Greer Travel Agency specializes in planning trips ——– to each individual’s needs.

文の動詞はspecializes(専門とする)がすでにあります。したがって、述語動詞の形の(C) tailors(tailor「合わせる」の三人称単数現在形)と動詞の原形の(D) tailor(合わせる)は前後に接続詞などがないので入りません。

残りが現在分詞-ing形の(A) tailoringと過去分詞-ed形の(B) tailoredになります。

空所の前のtrips(旅行)と後ろのto each individual’s needs(各個人のニーズに)をつなげるのは、過去分詞-ed形の(B) tailoredが適切です。名詞を後ろから過去分詞で修飾する形です。

trips tailored to each individual’s needs(各個人のニーズに合わせた旅行)という意味になります。より理解しやすくするために関係代名詞で補って考えてもいいでしょう。

trips (which are) tailored to each individual’s needs

【問題文意味】

Greer Travel Agencyは、各個人のニーズに合わせた旅行の企画を専門としている。

【単語等】

・agency(代理店)
・specializes in(~を専門とする)

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